著者:篠原千絵
出版社:小学館(1992/05)
データ更新日:2008/11/1
現在「プチコミック」にて、「刻だまりの姫」を連載中の著者の長編作品です。
著者は「闇のパープル・アイ」・「天は赤い河のほとり」で1982年第32回、2001年第46回の小学館漫画賞を受賞しています。
また他にも「海の闇月の影」「陵子の心霊事件簿」などの人気作品があります。
こちらの作品も人気のあった作品で、ノベライズ・ドラマCDも発売されました。
1991年から「少女コミック」にて連載されていた作品です。
他の作品と同様、スピード感のある展開をみせる物語です。
物語は現代が舞台となっていますが、太古からの不思議な力を持つ、東家・西家の争いからはじまります。
普通の女子高校生である美少女の桐生蒼子が、ある日を境に不思議な出来事にまきこまれてゆき、西園寺彬という自分の命を狙う存在と出会います。
絵柄もスピード感があり、サスペンス感の強い作品なので、次々と読むことができます。
恋愛面も、せつなくさっぱりとした風味ですが、けっこうドキドキする展開で楽しいです。
あっという間に読める作品ですので、全巻をそろえての読破がおすすめです。
もともと作者の作品がお好きな方、どろどろしていない恋愛ものがお好きな方におすすめです。
ただ、鬼という存在があり、不思議な力をもって戦う物語でもありますので、そういう世界観が平気な方におすすめです。
〜物語のはじまり〜
新しい町に引っ越してきて、転校初日の高校生・桐生蒼子。
新しい友達もできて学校になじめそうだと思ったが、蒼子は体調がずっと悪い。
それなのに、学校理事の息子の香椎という不良にからまれる。
2日目、保健室で休んでいた蒼子を香椎がおさえつけ襲われる。
しかし、具合が悪くなっていた蒼子がぼーっとしている間に、香椎は洋服だけを残して消えてしまっていた。
翌日、消えてしまった香椎に不安をいただきつつ学校に来ると、皆が指し示す香椎は、昨日までの彼とは全然違う男性だった。
そして、その時から、蒼子のまわりを彼がつけねらい、不思議なことが次々と起こり始めたのだった。
〜発売情報〜
小学館文庫から全7巻が完結まで発売されています。
もともとは、小学館フラワーコミックスから全11巻で発売されていました。
〜これを読めばシリーズ制覇〜
小学館文庫から全7巻で完結まで読破することができます。
以下[Amazon]へのリンクです。
<1冊目>蒼の封印 (1)

<2冊目>蒼の封印 (2)
<3冊目>蒼の封印 (3)
<4冊目>蒼の封印 (4)
<5冊目>蒼の封印 (5)
<6冊目>蒼の封印 (6)
<7冊目>蒼の封印 (7)
〜関連作品〜
●ドラマCD
<ドラマCD>
蒼の封印[CD]
![蒼の封印[CD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31TJX6BV0ZL._SL75_.jpg)
●ノベライズ。山本夏巳さんによる小説版です。全3巻。
<小説1>蒼の封印〈Vol.1〉 (KSSコミックノベルス)
<小説2>蒼の封印〈Vol.2〉 (KSSコミックノベルス)
<小説3>蒼の封印〈Vol.3〉 (KSSコミックノベルス)
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